財団法人 横浜市老人クラブ連合会 お知らせ

仲間つくろう・つくろう生きがい 会員一人が一人の仲間を

  • 平成24年度 機関紙  「シニアだより横浜」
  •            7月号から紙面をリニューアルいたしました。
  • シニアだより横浜 第137号

 

被災地から横浜市老人クラブ連合会にもお礼の手紙が届いています。詳しくは下記のリンクをクリックしてご覧ください。


LinkIcon福島県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon岩手県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon宮城県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon茨城県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon青森県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon栃木県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon長野県老人クラブ連合会からのお礼状
LinkIcon新潟県老人クラブ連合会からのお礼状


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 -東日本大震災への義捐金(義援金)集計結果最終報告 -

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 -東日本大震災への義捐金(義援金)集計結果中間報告 -

1 中間集計で400万円以上が集まりました!

東日本大震災が発災した後、3月に呼びかけをさせていただきました「東日本大震災救援拠金」(全老連の名称)に対しまして、各区の老人クラブの皆様から多額の寄付が寄せられました。横浜市老連としては、中間集計を5月23日現在で行い、提唱者の全国老人クラブ連合会の口座に5月31日に振り込みました。

集まったのは、総額で4、387、492円でした。

大変有難うございました。平成19年7月に発災した新潟県中越地震の際に横浜市老連がまとめた義捐金が1、023、982円でしたので、約4倍の募金額だったことになります。

義捐金は、全国の老人クラブで8月22日まで募集され、その後に最終募金総額が決定しますが、5月末の中間集計では、4億2千640万円に達しました。この中間集計した義捐金は、東日本大震災による被害を受けた程度に応じて10県及び仙台市の合計11県市の老人クラブ連合会に配分されました。

義捐金の使途は、被災地の各県老人クラブ連合会を通じて被災した地域の老人クラブが行う救援活動・復興支援活動に使われる外、行政を通じて「被災高齢者対策費」や社会福祉協議会・ボランテイアの支援活動等に使用されています。

8月末に全国で合計いくらになったか、どのように使われたかについては、全国老人クラブ連合会のホームペ―ジに掲載される予定ですのでそちらをご覧ください。

2 義捐金以外の支援も行います!

 東日本大震災の地震や津波で特に大きな被害を受けた県は、岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県の5県です。  

そこで、全国老人クラブ連合会では、この5県の内、宮城県と千葉県を一つのグループにし、4つの被災県(グループ)を支援していくことにしました。そして、全国の都道府県・指定都市を4つのブロックに分けて、それぞれのブロックが支援する被災県を決め継続的に支援していくことにしました。

 横浜市老連は、神奈川県・川崎市・東京都・新潟県等と、福島県を支援するブロックに入りました。このブロックの幹事県は、東京都と新潟県です。幹事県が、被災地の老人クラブ連合会と連絡を取り合って、その直々に必要な支援をしていくことになります。当面、8月までは、義援金の募集に力を入れ、その後は「元気袋づくり」等を予定しているようです。

 今までの震災でそうだったように、震災から時間が経つと次第に世間の関心が薄れ、被災地の人たちの支援が細るようになります。特に、仮設住宅に入りそこで生活を始める頃には、これから生活再建に本格的に取り組むようになりますが、世間の熱気も冷め、被災者は孤立感を深くするようです。

 全老連が提唱する「元気袋づくり」は、そのような孤立感を少なくする上で、過去の震災時に有効だったようです。被災して6か月以上経ち、本格的に生活や活動を再建する時期に、「私たちは、あなた方被災者の事を忘れていませんよ!」とか、「これからも応援しますので、必要な事があれば言ってください」というメッセージを送るだけでも、被災者の方々には大きな励ましになるのだそうです。

特に、福島県は、地震・津波の被害だけでなく、原発による被害が重なって、復興には、余計に時間がかかるようです。私たちが、そのように被害に苦しんでいる福島県の被災地の高齢者等に、メッセージや現地が必要としているものを送り届ける活動が、「元気袋づくり」運動なのです。

 今は、幹事県を通じて、現地と調整し、「元気袋づくり」など、被災した福島県の皆さんを応援する仕方を検討しており、はっきりした段階で、皆様に呼びかけを致しますので、その節は、皆様のご協力をお願いいたします。

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1月4日、財団法人横浜市老人クラブ連合会が設置していた「横浜市老人クラブ活性化検討委員会」から、高齢時代における老人クラブの在り方について提言が出されました。詳しくは下記のリンクをクリックしてご覧ください。

LinkIcon横浜市老人クラブ活性化検討委員会提言

 

LinkIcon会長用アンケート結果
LinkIcon会員用アンケート結果
※平成22年3月~4月に実施


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